TARUBARはなぜ味が変わる?本物の樽材だから起こる変化を解説 | TARUBAR COLUMN vol.2

TARUBARで味わいが変わるのは、実際にお酒の熟成に使われてきた本物の樽材を使っているからです。木の香りを足しているのではなく、樽が育ててきた口当たりの柔らかさ、香り、コクが、いつものウイスキーに重なっていきます。
本物の樽材だからこそ変化が生まれる
ウイスキーは、どんな樽で熟成されたかによって印象が変わるお酒です。TARUBARに使われているのは、シェリーやラム、ポートワイン、ウイスキーなど、実際にお酒の熟成に使われてきた樽材であり、ただの木材ではありません。仕上げにもう一度別の樽で風味を重ねる「追熟(カスクフィニッシュ)」という楽しみ方がありますが、TARUBARはその変化を自宅の1本で試せるようにした熟成スティックです。
変化として出やすいのは口当たり・香り・コク
まず感じやすいのは口当たりの変化で、アルコールの角がやわらぎ全体がなめらかになります。そこに樽由来の香りが重なり、いつもの1杯に深みが加わります。さらに甘みやコクの印象が出て、軽く感じていたウイスキーにも厚みが生まれます。変化の出方はもとのウイスキーや樽材の種類、置く期間によって変わるため、同じ結果になるとは限りません。自分の1本がどう変わるかを見ながら楽しめるのがTARUBARのおもしろさです。
あえて「焼き」を足さない理由
酒樽には内側を焼く「チャーリング」という工程があり、これが味わいに関わります。ただしそれは樽という厚みのある構造の中で成り立つもので、細いスティックにそのまま当てはめると炭っぽさや木のえぐみが前に出やすくなります。そのためTARUBARでは、後から強く焼きを足すのではなく、樽材がもともと持っている香りや印象を活かす形を選んでいます。変化がやわらかく感じられるのは、この考え方によるものです。
最初の目安は2週間
はじめて使うなら、まずは2週間を区切りに味を見てみてください。この時点で口当たりや香りの変化がわかります。もっと深い変化を見たければその先を試すこともできますが、最初から長く置きすぎるより、2週間で一度確かめるほうが自分の好みの方向をつかみやすくなります。

よくある質問
なぜ木を入れるだけで味が変わるのですか?
新しい木ではなく、実際にお酒の熟成に使われてきた樽材を使っているからです。樽由来の香りや印象が、ウイスキーに少しずつ重なっていきます。
どれくらい置けばいいですか?
まずは2週間が目安です。そこで一度味を見て、変化を確かめてから次を判断するのがおすすめです。



