TARUBARはなぜ味が変わる?本物の樽材だから起こる変化を解説 | TARUBAR COLUMN vol.2

TARUBARはなぜ味が変わる?本物の樽材だから起こる変化を解説 | TARUBAR COLUMN vol.2

TARUBARを入れると味わいが変わるのは、熟成に使われてきた樽材の要素が、いつものウイスキーに重なっていくからです。

口当たりのやわらかさや樽由来の香り、コクの印象が加わり、いつものウイスキーに少し違う表情が生まれます。


TARUBARで味が変わるのはなぜ?

TARUBARで味が変わるのは、実際にお酒の熟成に使われてきた本物の樽材を使っているからです。

ウイスキーは、どんな樽で熟成されたかによって味わいの印象が変わるお酒です。

TARUBARに使われているのは、ただの木材ではありません。シェリーやラム、ポートワイン、ウイスキーなど、実際にお酒の熟成に使われてきた樽材です。

もともとウイスキーには、仕上げにもう一度別の樽で風味を重ねる「追熟(カスクフィニッシュ)」という楽しみ方があります。TARUBARは、その追熟のような変化を自宅の一本で試せるようにした熟成スティックです。

樽で育った香りや印象がウイスキーに重なっていくことで、口当たりや香り、コクの印象に少しずつ変化が現れます。

だからTARUBARは、ただ木の香りを足すためのものではなく、樽由来の変化を自宅で楽しむためのアイテムとして成り立っています。

 

どんな変化が出る?

変化として出やすいのは、口当たり、樽由来の香り、甘みやコクの印象です。

まず感じやすいのは、口当たりの変化です。アルコールの角が少しやわらぎ、全体がなめらかになります。

次に、樽由来の香りが重なります。もとのウイスキーに深みが加わり、いつもの一杯が少し豊かに感じられます。

さらに、甘みやコクの印象が出て、味わいに厚みが生まれます。軽く感じていたウイスキーでも、少し厚みのある印象に変わります。

ただし、変化の出方は、もとのウイスキーや樽材の種類、置く期間によって変わります。どのボトルでも同じ仕上がりになるわけではなく、自分の一本がどう変わるかを見ながら楽しめるのがTARUBARのおもしろさです。

 

なぜ後から焼きを足さないのか

TARUBARでは、後から焼きを加えて風味を強く作るのではなく、樽材がもともと持っている履歴を活かす考え方を取っています。

ここでいう「焼き」とはチャーリングといって、樽の内側を焼く工程のことです。酒樽ではこの工程が味わいに関わりますが、それは樽という厚みのある構造の中で成り立っているものです。

この考え方を細いスティックにそのまま当てはめると、炭っぽさや木のえぐみが前に出やすくなります。

そのため、後から強く焼きを足すのではなく、樽材がもともと持っている香りや印象を活かす形を選んでいます。TARUBARの変化がやわらかく感じられるのは、こうした考え方ともつながっています。

 

まずは何日くらい置けばいい?

最初の目安は2週間です。

はじめて使うなら、まずは2週間をひとつの区切りにして味を見てみるのがおすすめです。この時点で、口当たりや香りの変化が見えてきます。

そこでもう少し深い変化を見たいと思えば、その先を試すこともできます。

ただ、最初から長く置きすぎるより、まずは2週間で一度確かめるほうが、自分の好みの方向をつかみやすくなります。「本当に変わるのか」を知りたいなら、まずはこの2週間をひとつの目安にしてみてください。

FAQ

TARUBARで味が変わるのは本当ですか?

はい。TARUBARを入れると、口当たりや香り、コクの印象に変化が出ます。いつものウイスキーに少し違う表情が生まれるのが特徴です。

なぜ木を入れるだけで変化するのですか?

新しい木ではなく、熟成に使われてきた樽材を使っているからです。樽由来の香りや印象が、ウイスキーに少しずつ重なっていきます。

どんな変化が出ますか?

まろやかさ、樽由来の香り、甘みやコクの印象に変化が出ます。

どれくらい置けばいいですか?

まずは2週間が目安です。その時点で一度味を見て、変化を確かめるのがおすすめです。

なぜ後から焼きを足していないのですか?

TARUBARでは、後から強く焼きを加えるよりも、樽材がもともと持っている履歴を活かすほうが自然な変化につながると考えています。

 

まとめ

変化の理由を知ると、TARUBARの楽しみ方が見えてきます。

TARUBARで味わいに変化が出るのは、熟成に使われてきた樽材を使っているからです。

口当たりがなめらかになり、樽由来の香りが重なり、甘みやコクの印象が加わっていきます。

最初の目安は2週間です。まずはそのタイミングで、自分の一本にどんな変化が出たかを確かめてみる。そこから先の楽しみ方を考えられるのが、TARUBARのおもしろさです。

 

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