いつものウイスキー、買い替える?ひと工夫して楽しむ?
いつものウイスキーが嫌いなわけではない。でも、もう少し違う楽しみ方をしてみたい。そんなとき、新しいボトルを買うか、今ある一本に工夫するかで迷うことがあります。
まず考えたいのは、「何を変えたいのか」。今日の飲み方なのか、香りや味わいなのか、それとも晩酌の過ごし方なのか。そこが見えると、自分に合う方法を選びやすくなります。
今の一本の、どこが好きですか?
新しいものを探す前に、今飲んでいるウイスキーの好きなところを一つ挙げてみてください。すっきりしている、食事に合わせやすい、香りが落ち着く。「いつもの味だから安心する」でも十分です。
そのうえで、少し物足りないところがあるかを考えます。元の味を気に入っているなら、大きく変えることが必ずしも正解ではありません。
今日の一杯を変えたいなら、飲み方から
新しいボトルや道具を買わずに、飲み方を見直すところから始める方法があります。普段の作り方を一度そろえてみると、自分がどんな一杯を好きなのかも考えやすくなります。
具体的な工夫は、家ハイボールの作り方をまとめたコラムで紹介しています。まずは手元にあるもので試して、満足できればそれで十分です。
別の個性に出会いたいなら、ボトルを選ぶ楽しみも
今とは違うウイスキーそのものを飲んでみたいなら、別の銘柄を選ぶ方法があります。今のボトルを残したまま、新しい味を試せるのも、この方法のよいところです。
ただ、高いものほど自分に合うとは限りません。好きな香りや苦手な味を手がかりに選び、少容量の商品があれば、そちらから試すこともできます。
飲み慣れた一本の変化を楽しむなら
「今の一本を使って、どんな変化が出るか見てみたい」。そんな気持ちがあるときには、樽材を使う方法も選択肢になります。
TARUBARは、酒樽に使われた樽材をウイスキーに入れ、風味の変化を楽しむスティックです。完成された別の味をすぐに手に入れるというより、変化を待ちながら、自分の好みを探す楽しみ方です。
選ぶ際は、ウイスキーとの組み合わせの考え方と、各商品の対象容量・使用方法を確認してください。
「変わった」と「前より好き」は、別のこと
香りや味わいに変化があっても、元の味のほうが好きな場合はあります。感じ方は、使うウイスキー、樽材、使用条件、好みによって異なります。
だから、元の味を残しておきたい大切な一本なら、すぐに手を加えずに考えてみてください。高価なウイスキーと同じ味になることや、必ず好みに近づくことを前提に選ぶものではありません。
私たちは、変化を楽しむ商品を届けていますが、変えない選択も大切にしたいと考えています。
お金をかける前に、楽しみたいことを決める
別のボトルを買えば、新しいウイスキーが増えます。樽材スティックを買う場合は、手元のお酒を使います。支払う金額だけを並べても、得られるものは同じではありません。
新しい銘柄を選ぶ時間が好きなのか。飲み慣れた一本の変化を待つことが楽しそうなのか。費用は送料も含めて確認し、その体験にお金をかけたいかで考えてみてください。
よくある質問
今の味が好きでも、TARUBARを試してよいですか?
元の風味が変わることも含めて楽しみたいなら、選択肢になります。今の味をそのまま残したいなら、無理に使う必要はありません。
買い替えるより、お得になりますか?
一律には言えません。商品代、使用するウイスキー、実際に使った回数、体験への満足によって変わります。最初から最大の再利用回数で費用を割って判断せず、一度使ったときの好みも大切にしてください。
まず何から始めればいいですか?
今の一本の「好きなところ」と「変えてみたいところ」を一つずつ考えてみてください。飲み方を工夫する、新しい銘柄を選ぶ、風味の変化を待つ。その中から、今の気分に合う楽しみ方を選んでみてください。



