TARUBAR成長の裏にある堺市のサポート:S-Cube「茶室」1周年記念に寄せて
TARUBARのそうちゃんです。
TARUBAR は、ウイスキー好きな方々に自宅で本格的な樽熟成体験を楽しんでいただくため、私たち自身の情熱から誕生した製品です。しかし、TARUBARを多くの皆様にお届けできるまでには、堺市のサポートが欠かせませんでした。今回は、堺市のインキュベーション施設 S-Cube 内の「Community room cha-shitsu(茶室)」の1周年記念に合わせて、TARUBARがどのように支援を受けて成長してきたかをご紹介したいと思います。
TARUBAR成長を支えたS-Cube「茶室」
私たちがTARUBARを世に送り出すにあたって、堺市のサポートを活用することで製品としての完成度を高めることができました。S-Cube は堺市がスタートアップを支援するインキュベーション施設で、成長を目指す企業が集う場でもあります。そして、TARUBARはその中にある「Community room cha-shitsu(茶室)」での専門家や地域の方々との交流を通じて、ビジネスとしての基盤を築き、広くお届けできる体制へと成長してきました。
堺市の支援を得て、TARUBARはさらに広がる
TARUBAR誕生させましたが、ビジネスとしてお客様のもとに届けるためには、多くの知見やフィードバックが不可欠でした。「茶室」での活動では、TARUBARの販売戦略や製品改良について、堺市の支援プログラムを活用し、専門家や地域のネットワークから多大なアドバイスをいただきました。その結果、地元の皆様にも自信を持って販売することがができました。
茶室1周年記念試飲会での反響
S-Cube「茶室」の1周年記念イベントでは、TARUBARの試飲会も行い、多くの方々にその味わいを体験いただく機会を得ました。試飲会を通じて、「樽で熟成したかのような深い味わいを手軽に楽しめる」という反響とともに、堺市の支援を受けて誕生した製品の信頼性についてもご評価いただきました。
TARUBARの今後
現在も、堺市の支援のもとでさらなる成長を目指し、より多くの方々にTARUBARの魅力を届けられるよう努力しています。S-Cube「茶室」という、堺の地域社会が支える場からの支援を受けているからこそ、TARUBARはこれからも安心してご利用いただける製品として成長を続けていきます。
今後とも、堺市のサポートのもとで進化するTARUBARにご期待ください。
s-cube
https://www.s-cube.biz/
chashi-tsu
https://cha-shitsu.atomica.co.jp/