#01 TARUBARと相性のいいウイスキーはこれだ! - TARUBAR

#01 TARUBARと相性のいいウイスキーはこれだ!

TARUBARのそうちゃんです。

ここでは、不定期連載として「TARUBARと相性のいいウイスキー」をご紹介していきます。

TARUBARは、ウイスキーに挿すだけで味わいが変化する“木のスティック”。 でも、実際どのウイスキーにどのTARUBARを合わせたら美味しくなるのか、気になりますよね?

ということで、第1回は…


🍷 シェリーカスクに合うウイスキー!

TARUBARシェリーは、スペイン産のシェリー酒を熟成していた樽を再利用してつくられたスティック。

ふくよかで甘みのある香りと、フルーティーさ・香ばしさが合わさった華やかなフレーバーが特徴です。


✅ 個人的に相性がいいと思うのは…

サントリー角 / トリス / 陸 / ホワイトホース などの“クセが少ないウイスキー”

・甘みが加わり、飲みやすさが格段にアップします。 ・角や陸のようなウイスキーに入れると、まさに“角がとれた”ような、やわらかさが出る。 ・普段ハイボールで飲んでいた人も、「今日はロックでじっくり…」と感じるくらいの変化。


⚠️ 注意点もあります

ピート系(ラフロイグ、アードベッグなど)のアイラモルトや、 もともとスモーキーさが強いウイスキーに入れると、 シェリーの甘みと喧嘩して、個性が打ち消されてしまうことも。

ただし…


▶️ ピート系 × シェリー = 飲みやすくなる可能性も?

「香りが強すぎて飲みにくい…」というウイスキーを、 シェリーで“整える”こともできます。

特に、もらいものや開封して飲まずに置いているピート系に、 試しにシェリーを挿してみると、まろやかになって飲みやすくなることがあります。

※この場合は、2週間入れるよりも、【1週間くらいの短期熟成】がおすすめです。


📝 本日のまとめ

  • クセがないウイスキーにシェリーを合わせると◎

  • スモーキー系は短期熟成で“整える”イメージ

  • 「飲めなかったウイスキー」が「飲めるウイスキー」になる可能性あり


次回は「ジャパニーズカスク編」を予定しています。

TARUBARと相性のいいウイスキー、 「自分の1本」を見つける参考になればうれしいです!

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